オープンソースWebDBのプリザンター(pleasanter)ブログ

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オープンソースWebDB「プリザンター」のブログです。 機能の紹介や実例を交え、わかりやすく解説していきます。

お客様からのご質問(データベースバックアップ、ワークフロー、エクスポート→インポート)をまとめてみた

こんにちは。
リーデックス小川です。

先週、両腕、両モモなど体にしびれが出てきました。これはいけないと思い、整形外科や脳外科に通院、血やMRIなどの検査をしたところ、特に問題ないとのことでした。いまはしびれがなくなったので一安心です。いままで少し無理をしてきたのかもしれませんので、体をいたわりながら生活していこうと思います。

さて、今日は先日有料講習に来ていただいたお客様より頂いた質問について、書いてみたいと思います。特に、初めてプリザンターを扱う方は同じようなご質問をいただくと思いますので、参考にしていただければと思います。

なお、11月にも同じ有料講習を行います。プリザンターの一通りの機能についてご説明しますので、プリザンターを初めて業務で利用する方は参加をしてみてください。

pleasanter.connpass.com

 ご質問内容をまとめる

それでは、ご質問内容をまとめてみます。担当するお客様へのパソコンを購入する業務で利用するとのことでした。

  • ・データベースのバックアップがうまくできなかった
  • ・ワークフローを使いたい
  • ・エクスポートしたデータをインポートしたい

それでは、1つずつ見ていきましょう

データベースのバックアップがうまくできなかった

公式マニュアル「プリザンターのデータベースをバックアップする」を参考に変更してみたとのことでしたが、うまくかなかったとのことです。

さっそく、実際にやってみました。

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上記のリンクに移動すると、スクリプトがあります。マニュアルに書いてあるように、WindowsのNotepadを利用しコピーし、データベースのパスワードなど必要な情報を書き換え実行しました。すると、確かにエラーが発生して実行できませんでした(エラー画面のキャプチャは取り忘れてしまいました・・・)。

張り付けられたデータを見ると、空行が1行ごとに入っていました。それがエラーを引き起こしている原因だったのかもしれません。時間が限られていたので検証はできませんでしたので、時間があれば再度検証したいと思います。

今回は、弊社が実際に使っているバックアップスクリプトを参考にしていただき、無事にバックアップを取っていただくことができました。

 また、バックアップで利用するデータベースのsaのパスワードを忘れてしまった場合、下記の方法で対処できます。参考にしていただければと思います。 

pleasanter.hatenablog.jp

 

ワークフローを使いたい

簡易的なワークフローを利用したいというお話をいただきました。プリザンターでは、現在のところ本格的なワークフローの仕組はありません。複雑なワークフローを入れたい場合は、APIやスクリプトを利用して実装する必要があります(プリザンター本体にカスタマイズを入れる場合もあります)。

今回は、そこまで複雑ではないものでOKということで、PC購入の申請者が、承認者に承認をもらうというもので、承認のチェックを行いたいとのことでした。下記のような提案を行いました。

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申請者は、申請者用のテーブルにデータを登録し、承認者用のテーブルにデータを移動します。承認者は承認テーブルにあるデータに承認のチェックにチェックを行い、申請テーブルにデータを移動します。申請者は承認されたものから順にそのあとのタスクを進める、という業務を想定しています。

申込者用のテーブルは、承認チェックボックスは読み取り専用になっています。承認テーブルでは、チェックボックスにチェックできるようになっており、そのチェックを行うことで承認、ということになります。

上記フローにすると、移動を手作業で行う必要があります。APIとスクリプトを利用すると、上記も自動化できるため、業務が楽になると思います。 pleasanter.hatenablog.jp 

pleasanter.hatenablog.jp

pleasanter.hatenablog.jp

  

エクスポートしたデータをインポートしたい

エクスポート、インポートのご質問はよくいただきます。今回は「エクスポートしたデータにデータを書き加えたところ、エラーが出てうまくできなかった」というご相談でした。

その時、どのような操作やファイルを作ったのかの詳細はわかりませんが、一緒に操作したところ、下記のようなつまづきポイントがありました。

  1. インポートする場合、エディタで設定されている「必須」項目が空欄だとエラーになる
  2. エクスポートしたデータの文字コードとインポートする文字コードを合わせる。
  3. エクスポートしたデータを修正して新規データとして登録する場合、IDを削除する。

CSVデータだと、1のようにエディタで入力値のチェックが設定されているものはわかりません。必須の他にも、数値や日付などのフォーマットが違うとエラーが発生しますので、管理画面のエディタで入力値の入力値のチェックをしてみてください。

また、2は盲点で、エクスポートするデータは「UTF-8」ですが、インポートする場合、デフォルトで選択されている文字コードは「SJIS」となっています。

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エクスポートしたデータをEXCELなどでデータを編集、修正し、インポートする場合は、文字コードを必ず「UTF-8」であることを確認してください。また、1は問題ない場合、2が影響していることが多いので、CSVデータの文字コードをテキストエディタ(サクラエディタなど)で確認してみてください。 pleasanter.hatenablog.jp

まとめ

今回は、お客様からのご質問についてまとめてみました。上記以外にも具体的な施策についてもお伝えしていますので、業務で利用するにあたり、同じようにどうしてよいかわからない方がいらっしゃいましたら、有料講習にご参加いただき、ご質問いたければと思います。

それでは、今回はこの辺で。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。