こんばんは。
リーデックス小川です。
先週金曜日、土曜日と連続で登壇してきました。登壇すると、話しかけてきてくれるので、交流会でのコミュニケーションでとても心理的なハードルが下がります。交流はしたいのですが、きっかけが難しいですよね。また、何かしらの登壇をしてみたいと思います。
さて、今回は先週土曜日開催された「Monaca UG Conference 2019」で登壇した内容について、当日の様子などを交えて書いてみたいと思います。Monacaの方には新鮮な内容になったようです。
Monacaとは?
ご存じない方もいらっしゃるかもしれませんので、Monacaについて簡単にご説明します。Monacaはアシアル社が提供しているハイブリットアプリ開発環境です。
HTML、JavaScript、CSSでAndroid、iOSなどのマルチプラットフォームのアプリを開発することができます。しかも、このWebブラウザ上で開発可能なため、環境を整備する手間がありません。突然アプリを開発したい!と思い立ったらすぐに開発することができます。
弊社はプリザンターの公式パートナーですが、Monacaの公式パートナーでもあります。また、Monacaの基礎から応用までの有料講習を行っています。アシアル社の「イベント・トレーニング」または「リーデックスのConnpass」に講座の開催日時が載っていますので、Monacaを使って開発したい方はぜひ参加ください。
Monaca UG Conference 2019とは??
MonacaUG CONFERENCE 2019(略称モナカン2019) は、Monacaのアプリ事例、教育、アプリ開発における汎用的なテクニックまで幅広く学べるワンデーカンファレンスです。
当日は、120名の方が来場されたとのことです。アシアル社の田中社長のセッションから始まり、開発者、教育関係、学生と幅広い方が登壇しました。土曜日でしかも有料だったため、参加された方は皆さん熱心に持参したPCでメモを残していました。
私の登壇は、15:10~始まりました。多くの方に真剣に話を聞いていただきました。会場がサイボウズ社だったため、若干アウェイ感はありましたが(笑)、無料でフル機能が利用でき、APIやスクリプト、SQLなどで拡張できるプリザンターにとても興味を持ってもらえたかと思います。
今回は登壇時間を25分もらいました。いつも登壇すると時間が足りなくなるので、今回は少なめに資料を用意してみましたが、予想よりも1~2分少なく終わってしまいました。少しだけ焦りましたが、そのあと質疑応答で3名の方に挙手いただきました。質問が出ることは、登壇内容に興味を持ってもらえたということなので、うれしかったです。
当日の資料を貼っておきますので、もしよろしければ目を通していただければと思います。
Twitterでも反応が!
当日、Twitterで呟いてもらった方もいました。これもいくつか載せてみたいと思います。
プリザンターをサイボウズ本社でプレゼンできるのすげー勇気ある
— ゆずたん@uɐʇnznʎ (@yuzutan_hnk) October 26, 2019
「kintoneさんと同じこと言ってると思うんですけど」
— えこぴー@結城遥音 (@ekopikabixilove) October 26, 2019
普段、kintoneを紹介する側なので、プリザンターの話とても面白い#monaca_ug #モナカン
プリザンターってなんだ?
— 山下大輔 (@jumper_daisuke) October 26, 2019
運営であちこち行ってたら聞き逃した…
#モナカン
サイボウズ本社でプリザンターを紹介するのは、確かに躊躇しました(笑)。
まとめ
今回は、Monaca UG Conference 2019の登壇内容について書いてみました。登壇前はとても緊張しますが、プリザンターを知ってもらえたので充実感はありました。また、プリザンターも今以上に大規模なユーザーカンファレンスができるといいな~、と夢を見ています。ぜひ実現したいです!
それでは、今回はこの辺で。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。