こんにちは。リーデックス佐藤です。
前回の記事ではプリザンターで期限つきテーブルを作成しました。
この期限つきテーブルがどのような機能なのかを今回は見ていきましょう。
前回追加した期限つきテーブルを開き、表示確認のための仮のチケットを追加してみましょう。
テーブルを表示したら右上の「新規作成」をクリックします。
タイトルはとりあえず「アプリケーション1のA機能実装」とでもしておきましょう。
開始日付と完了日付、作業量等を適当に入力して「作成」ボタンをクリックしてみます。
一覧に表示されましたね。タイトルにコメント、開始、終了、作業量、進捗率....etcが一覧に表示されます。
もう一つくらい追加してみましょう。今度は「アプリケーション1のB機能実装」とでもします。
「B機能実装」は作業量を少し増やしてみました。同様に作成ボタンをクリックします。
一覧に表示されましたね。よく見てみると作業量によってバーの長さが変わっていますね。視覚的にもわかりやすいです。
今度は進捗率を入力したときにどのような表示になるのかも見てみましょう。
進捗率と状況の欄を入力して「更新」ボタンをクリックします。
作業量と進捗率の表示が変わっているのがわかります。緑で統一されていて見やすいですね。オンスケだと緑で表示されるのでしょうか。
次は期限超過の場合どのような表示となるのか見てみましょう。
「A機能実装」のスケジュールをわざと期限超過にして更新してみます。
表示されました。期限超過は進捗率の部分が赤、かつ完了の欄に現在何時間分超過しているかが表示されています。これなら一覧をパッと見たときにどれが遅れているのかが一目でわかりますね。
今回は期限つきテーブルでのチケットの表示を確認しました。次回以降も色々をいじってみたいと思います。
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