こんにちは。
リーデックス小川です。
先日、次男が水ぼうそうにかかってしまいました。体がかゆいと言っていたので、虫刺され(次男はよく蚊に刺されます)かと思っていたのですが、水疱ができたので、慌てて医者に連れていきました。はやっている地域もあるようなので、お子さんがいらっしゃる方は注意をしてみたほうが良いですね。
さて、今回のブログですが、プリザンターの一覧でEXCELのように一覧で編集するための設定について紹介します。最近のアップデートで可能になりました。画面遷移せずに値が変更できるのはうれしいですね。
設定を変更する
それでは、具体的に設定を見ていきたいと思います。右上メニュー「管理」→「テーブルの管理」からタブ「一覧」を選択します。画面下側に「一覧編集種別」というプルダウンが表示されていますので「一覧画面で編集」を選択し、「変更」ボタンをクリックします。
一覧ページを表示する
それでは、一覧ページを表示してみましょう。画面下にボタン「編集モード」が増えていると思います。
編集ボタンをクリックしてみましょう。すると、画面が切り替わり、編集ができる画面に切り替わります。
画面は期限付きテーブルのデフォルトの一覧画面ですが、編集できるところ、できないところがあるようです。編集できない項目として、
- タイトル/内容(内容は単独でも編集できないません)
- コメント
- システムが自動的に設定する項目(ID、更新者、更新日時など)
- 読み取り専用
があるようです。
参考:
カスタム拡張項目について
デフォルトの項目以外に、カスタム項目の、分類、数値、日付、説明、添付、チェックがありますが、これらは編集できるのでしょうか?試してみましょう。
カスタム項目を1種類ずつ設定して一覧を見ると、上記のように表示されました。添付以外は編集できるようですね。
カスタム項目と添付については、下記を確認ください。
- プリザンターのカスタム項目(1) ~カスタム項目って何? どんな種類があるの? - オープンソースWebDBのプリザンター(pleasanter)ブログ
- 新機能「添付機能」を試してみる① - オープンソースWebDBのプリザンター(pleasanter)ブログ
さて、上記はビューを使って切り替えています。ビューで編集する項目を変更することができるので、編集用ビューを作ると、効果的に変更することができると思います。
ちなみに、管理画面の一覧で、カスタム項目で複数の項目を設定すると編集はできません。
次回へ続きます。
さて、今回は一覧の機能を紹介しました。画面左側のボタンや新規作成ボタンなど、まだ、紹介しきれていませんので、次回は引き続き、一覧のご紹介をいたします。
それでは、今回はこの辺で。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。