こんにちは。
リーデックス小川です。
リーデックスでは、東洋アルミニウム株式会社さまのプリザンター活用において、弊社は技術アドバイザーとしてご支援しています。
本取り組みの内容がインプリム社の導入事例として掲載されましたので、ご紹介いたします。
東洋アルミニウムさまのプリザンター活用
東洋アルミニウムさまは、3000台超の端末資産をExcelからプリザンターへ移行し、静的データ(クライアントPC情報など)/動的データ(利用者・配置場所・稼働状態など)/履歴(動的の遷移履歴)データに分けた3次元設計で、端末の現在地と状態変化を一目で追える台帳を構築しました。
プリザンターのフィルター機能と連携したオープンソースBIツール「Metabase」を活用したダッシュボードにより、製造所に「在庫」扱いで眠る端末など“Excelでは埋もれた不整合”を検知し、現場確認→データ修正や返却促進で管理を適正化。
次にIT運用管理ソフトのアンケート回答と台帳を自動突合し、相違のあるデータだけを抽出して棚卸しを省力化、約3000台の端末のうち半数以上の約2000台を瞬時に照合し、さらに支援機能により最終約2200台の棚卸しを完了しました。
入力ミス等で照合できない問題や課題も洗い出し、アジャイルに改善を継続。さらにExcel+チャットで回していたインシデント対応を、承認者固定・証跡添付できるプロセス機能でワークフロー化しIT統制を強化。
成功例を社内共有して利用相談を増やしつつ、ユーザー主導の内製をエヴァンジェリストが支援し、問題・変更・構成管理などITSM全域へ段階展開する計画です。
リーデックスの技術アドバイザーのご支援
2025年3月にプリザンター発の大型オンラインイベント「Pleasanter Festa!」が開催され、弊社も登壇いたしました。
東洋アルミニウムさまからは、登壇後のアンケートで、自社でプリザンターを活用していること、そしてプリザンターの技術的なことを気軽に相談できる窓口がなく困っていることについてのお声をいただきました。
そこで、プロジェクトを進めていくうえでの問題点や課題をヒアリング、東洋アルミニウムさま独自のサポートプランを作成させていただき、サービスを開始いたしました。
なお、先ほどの導入事例では、弊社について以下のようにご紹介いただいています。
同社ではプリザンターの認定パートナーである株式会社リーデックスと契約し、技術アドバイザーとしての支援体制を整えています。
実際、棚卸し機能の開発では、解決できずに3日間悩みに悩んだ問題が、リーデックスとの1時間の打ち合わせで解決したといいます。
プログラムを含むカスタマイズに関するお問い合わせは多数ありますが、プリザンターの知識がないと解決に時間がかかる場合もあります。
今回は、2018年から3社目の認定パートナーとして活動してきた知見を活かし、コストパフォーマンスのよい結果を出すことができました。
以前のブログでもご紹介した、ノーコード領域での課題や問題点を始めとして、ローコードによる簡単なカスタマイズでも知らないと引っかかることが多くあります。
プリザンターには独自のデータ構造があり、標準機能で実現できる範囲とカスタマイズが必要になる境界線の判断が難しい場面があります。
また、一部の領域では十分なドキュメントが揃っていないため、仕様を正しく読み解くには経験や知識が求められます。
こうした課題は多くの企業で共通して発生しており、軽い技術相談からでも気軽に相談できる窓口を作ることで、早い段階でご相談できるため、手戻りや無駄な作業を減らすことができます。
さらに、これらの相談をきっかけに、自社での担当範囲と外部のパートナーに開発を依頼する領域の切り分けができるようになり、より効率的なDX推進につなぐことが可能です。
自社ですべての開発を行う選択肢もありますが、DX推進を強く推進するには、外部パートナーを活用することが近道な場合もあります。詳しくは下記記事をご覧ください。
まとめ
今回は、インプリム社の東洋アルミニウムさま導入事例をもとに、弊社との取り組みをご紹介しました。
すでに運用を開始している技術サポートプランについて、内容を詳しく知りたいという方がいらっしゃいましたら、お気軽にお問い合わせください。
導入しやすいプランとなっていますので、プリザンターの相談を気軽に行いたい方にはおすすめです。
また、弊社ではプリザンターによるシステム開発・業務改善に関するご相談や開発サポートを行うサブスクリプション型SIサービス「まかせteプリザンター」や、利用者向けのトレーニングサービスなどもご提供しておりますので、お気軽にお問い合わせください。
それでは、今回はこの辺で。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。