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現場で使える!プリザンターのビュー機能でできること【フィルタ・集計・コマンドボタン】

こんにちは。
リーデックス小川です。

今回は、ビューでフィルタ・集計とコマンドボタンの表示制御についてまとめました。意外と使うようで使わないビューの一機能ですが、知っておくことで余計なスクリプトやサーバスクリプトでの制御が不要になることがあります。

ぜひ、参考いただき実際の業務に役立ててください。

プリザンターの「ビュー」機能とは?

プリザンターの「ビュー」機能は、データベース(テーブル)の一覧表示や編集画面をユーザーの業務に合わせて「見せ方・操作できる機能」を制御できる機能です。

一覧どの列を表示するか、どんなフィルタ(絞り込み)をかけるか、どのコマンドボタンを見せる/隠すか、といった設定をビューごとに切り替えることができます。

ビューが業務効率化に役立つ理由は大きく3つあります

  1. 混雑を防ぐ:必要な情報だけを表示することで、一覧画面でのノイズを減らし、見たい情報がすぐ見えるようになる。

  2. ミス防止:不要な操作を隠したり無効化することで、誤操作を防ぎ、ユーザーが迷いにくくなる。

  3. 役割に応じた制御が可能:例えば、営業担当には「案件進捗のみ見せる」、管理職には「進捗・予算の集計を含むビュー」を見せる、など業務や権限に応じてビューを使い分けることでプロセス制御がしやすくなる。

別のビューの記事もご紹介いたしますので、お時間がある方はぜひご覧ください。

pleasanter.hatenablog.jp

では、ビューを使ってフィルタと集計、コマンドボタンに関する設定について細かく見ていきましょう。

フィルタと集計の(表示)設定について

「一覧画面」でデータを表示するとき、どの条件で絞るか(フィルタ)と、一覧の下などで合計・件数などを表示する(集計)かどうかを調整できるのがビューのフィルタ・集計設定です。

 

フィルタの表示種別は4つあります。順に見ていきます。

①表示

デフォルトで選択されている表示種別です。

ビューを選択したときに、フィルタの領域が開いた状態で表示されます。フィルタの赤枠部分をクリックすると非表示状態となり、フィルタが畳まれます。

②非表示

ビューを選択したときに、フィルタの領域がデフォルトで閉じている状態です。

先ほどと同様にフィルタの文字列の部分をクリックする事ができ、クリックすることで表示状態となります。

③常に表示

ビューを選択したときに、①の赤枠部分が表示されていません。

これにより、フィルタ領域を閉じる事ができないため、フィルタを強制したい場合はこれを選択してください。

④常に非表示

ビューを選択したときにフィルタ領域が表示されません。

表示だけではなく、該当箇所のHTMLも削除されます。フィルタが不要、もしくは
「テーブルの管理」の「一覧」で「一覧のヘッダメニューでフィルタを使用する」を設定しているときにはこれを選択してください。

一覧、エディタのコマンドボタンの(表示)設定について

表示されているボタンを制御することができます。

一覧、エディタともコマンドボタンの設定がありますが、代表して「一覧削除」のボタンについて見ていきます。

①表示

デフォルトで選択されている表示種別です。

②無し

画面にも表示されずにHTMLも削除されます。

完全に使用させたくない操作を完全に無効化するためにこれを設定します。

③無効

画面上にクリックできない非活性状態でボタンが表示されます。

クリックはできませんが、HTMLは記載されているため、スクリプトで実行することは可能です。

④非表示

ボタンは非表示となりますが、HTMLには記載が残っています。

スクリプトで実行することは可能です。

 

注意点として、ビュー側でボタンを「表示」に設定していても、ユーザーにその操作の権限がない場合は、そもそもボタンが表示されません

「権限で非表示になっているボタンを、ビュー設定で表示させることはできない」という点に注意が必要です。

ビューを使うことで(サーバ)スクリプトを使用せずに画面制御が可能

ビューを使うことでさまざまな画面のボタンを制御できます。

スクリプトやサーバスクリプトでも同じことができますが、ノーコードで画面やボタンの表示、非表示を制御できるのが大きな特徴です。

特に、プロセスや状況による制御と一緒にビューを使用することで、ノーコードで画面制御ができる強力な機能となります。

ビューにもアクセス制御があるため、組織やグループごとに表示できるビューを設定することができるため、便利に利用することができます。

 

ただし、ビューでは制御できないぐらい条件が細かくなった場合は、スクリプトやサーバスクリプトでの制御が必要となります。

この場合、ボタンの制御は中途半端にビューで制御するよりも、スクリプトやサーバスクリプトで制御したほうがわかりやすくなると思います。

まとめ

今回は、ビューでフィルタ・集計とコマンドボタンの表示制御についてまとめてみました。

ビューは一覧の表示を制御できるためとても便利ですが、その他の機能も充実していますので、ぜひビューの機能を使いこなしてノーコードライフを満喫してください!

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それでは、今回はこの辺で。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。