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“いいね”が変える社内文化!Pleasanter Like+で実現する感謝の見える化

こんにちは。
リーデックス小川です。

今回は、弊社が提供している「Pleasanter Like+」の「いいね」利用してを社内コミュニケーションを活性化する方法を記事にしてみました。

「いいね」は単なるリアクションボタンにとどまらず、サンクスカードのように感謝や称賛を伝える方法として利用することができます。

この記事では、「いいね」機能とサンクスカードの共通点や違い、そして企業内での活用アイデアまで、わかりやすくご紹介します。

 

なぜ今「いいね」なのか?



社内コミュニケーションが注目される背景

ここ数年で、社内コミュニケーションのあり方に改めて注目が集まっています。社員同士のつながりや相互理解が、働きやすさや生産性に直結する時代。特に最近は、「個をきちんと見ること」や、ジョブ型雇用を前提とした組織設計が進みつつあり、従業員一人ひとりの行動や関係性が人事戦略の中心に置かれています。

「人的資本経営」というキーワードもよく聞かれるようになりました。CHRO(最高人事責任者)を中心に、エンゲージメントをどう高め、社員の力を引き出していくかが、多くの企業にとって重要なテーマになっています。

 

感謝の文化をつくる取り組みと課題

こうした流れの中で、企業が取り組んでいるのが「サンクスカード」や「感謝の見える化」といった施策です。日々の感謝や称賛を言葉にして届け合うことで、職場の雰囲気を良くしようという動きは広がっています。

ただ、実際には「形だけになってしまった」「手間がかかって定着しなかった」といった声も多いのが現状です。

そこで注目されているのが、もっと気軽に、自然に感謝を表現できる方法。たとえば「いいね」機能のような、軽いリアクションでポジティブな気持ちを伝えられる仕組みは、現場に無理なくなじみやすく、コミュニケーションの質を高める一つのきっかけになっています。

いいね機能の効果的な活用方法

「いいね」の位置づけ

Pleasanter Like+」の「いいね」は、タスクやレポート、共有された業務情報に対して誰でも簡単にリアクションできる仕組みです。これは単なるボタンではなく、「相手の仕事をちゃんと見ている」「気にかけている」というサインにもなります。

投稿に対する反応が見えることで、情報共有に対するモチベーションが上がり、自然と投稿の質や頻度も向上する傾向があります。

「いいね」とサンクスカードの共通点とは?

「いいね」と「サンクスカード」は、一見まったく別のものに思えるかもしれませんが、実は大きな共通点があります。

それは、どちらも「感謝」や「称賛」を社内で共有し、良好な人間関係や組織文化の作り上げるツールであることです。

サンクスカードは、紙やアプリで「ありがとう」のメッセージを伝える形式が一般的です。一方「いいね」は、気軽にボタン一つでポジティブな感情を示せる機能として、多くのSNSや社内ツールで採用されています。

共通点として特に重要なのは、評価や成果の指標ではなく「プロセス」や「日常の行動」に焦点を当てている点です。こうした小さな称賛の積み重ねが、エンゲージメントの向上に寄与します。

サンクスカード代替としての応用パターン

「ありがとう」と文字で伝えるサンクスカードに比べ、「いいね」はスピードと気軽さが魅力です。たとえば、以下のような使い方が効果的です:

  • 日報や週報への「いいね」で日々の努力にリアクション

  • 成果の報告に対して「いいね」で賞賛の気持ちを共有

  • 部署間の情報共有に対する「感謝」の意思表示

サンクスカードの専用のツールでも、「サンクスカードを送ることで社員同士の会話のきっかけになる」「紙で運用していたときに比べ、年間の送付数が1.6倍に増えた」といった成果が報告されています。

「いいね」も、同様の効果をより低コスト・低負荷で得られる手段となります。

「マンネリ化」を防ぐ仕組みづくり

ただ「いいね」を押すだけでは効果が薄れてしまうこともあります。継続的に活用するには、仕組みや工夫が不可欠です。

  • コメント付き「いいね」を推奨する

  • コメントでよく使う表現をテンプレート化して呼び出せるようにする

  • 「今週の人気投稿」などをダッシュボードで可視化して話題化

こうした工夫により、形だけの運用ではなく「意味のある承認」を育てることができます。

「いいね」活用をビジネスにどうつなげるか?

重要なのは、いいね機能を単なる社内コミュニケーションの強化にとどめず、「業務改善のヒアリング機会」や「導入提案」への入り口として捉えることです。

企業によっては、さまざまな部門で「脱Excel」や「レポート効率化」などのニーズを抱えていることも多く、そこからプリザンター全体の導入提案へとつなげていくことが可能です。

たとえば、

  • 「いいねがつかないレポート」の背景にある投稿ルールの改善提案

  • コメントテンプレ機能による効率化支援

  • CSV連携での分析レポート支援など

「いいね」機能の活用を入口に、より深い課題を引き出すきっかけを設けることで、業務改善のきっかけにつなげることができます。

「いいね」から始めるエンゲージメント戦略の第一歩

「いいね」は、最もシンプルで、最もハードルの低い社内コミュニケーション強化の手段です。しかしその一方で、運用の仕方次第ではサンクスカードと同等、あるいはそれ以上の効果をもたらす可能性を秘めています。

プリザンターの「いいね」機能を軸に、称賛する文化を作り上げたり、業務改善支援へと発展させたりすることで、企業の生産性とエンゲージメント向上につながる施策が実現できます。

まずは「ありがとう」や「いいね」の一言から。 小さな一歩が、組織を変える大きな力になります。

 

まとめ

今回は、「いいね」利用してを社内コミュニケーションを活性化する方法を記事にしてみました。

プリザンターのような業務支援プラットフォームと組み合わせれば、単なる感情表現にとどまらず、情報共有やエンゲージメント向上、さらには業務改善の入口にもなり得ます。

導入にあたっては、「押しやすさ」だけでなく、継続運用のための工夫や仕掛けが成功のカギとなります。

企業文化の中に自然に溶け込むような「いいね」の活用方法を探り、マンネリ化を防ぎながら、日常的な称賛と対話を生む仕組みを整えていきましょう。

弊社では、スクリプトやスタイルを利用したカスタマイズについてご支援させていただいております。スクリプトについて相談したい、業務を改善のために実現したい機能がある、や、本記事や過去の記事のスクリプトを応用したい、などありましたら、お気軽にお問合せください。

それでは、今回はこの辺で。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。