こんにちは。
リーデックス小川です。
今回は、直近2回のプリザンターのバージョンアップの内容についてまとめます。
2/12にver.1.4.13.0 が、3/11にver.1.4.14.0がリリースされました。バージョンアップで追加された機能を簡単にまとめましたので、バージョンアップのご検討にお役立てください。
- 主なアップデート内容
- バージョンアップ情報について
- まとめ
主なアップデート内容
プリザンターのDBを SQL Server から MySQL に移行する機能を追加
少し前にオープンソースDBのMySQL がサポートされましたが、SQLServerからMySQLへ簡単に移行できる機能が追加されました。
SQL Server の無料版(Express)をご利用の場合は、これを機にMySQLへの移行を検討してもよいかもしれません。
プログラム関連
サーバスクリプトでインポート・エクスポート機能を追加
サーバスクリプトで httpClient.Get() 以外のメソッドでもhttpResponseHeaderを取得できるようにResponseHeadersプロパティを追加
APIリクエストで送信するJSON データに、レコード取得件数を指定できるPageSize プロパティを追加
サーバスクリプトや API の機能が強化されました。
特に、最近はサーバスクリプトが充実しており、プログラムによるカスタマイズがしやすくなっています。
ユーザに「管理者」「ログイン有効期限」「無効化までの日数」項目を追加
ユーザの属性に上記 3 項目が追加されました。これらの設定にはテナント管理者権限が必要です。

サイト作成時に、アクセス制御の権限を継承しない機能を追加
フォルダ配下にサイトを作成する際、既定ではフォルダのアクセス権を継承しますが、継承せずにサイトを作成できるようになりました。

サイト作成時のアクセス権の扱いには少しクセがあるため、この設定は便利かもしれません。

「管理者」「担当者」項目でルックアップ機能を使用可能に
エディターの「管理者」「担当者」項目で、他の項目へ転記するルックアップを設定できるようになりました。
これにより、ユーザの詳細情報(例:「内容」項目など)をテーブルの項目に転記できるようになります。
スクリプト、サーバスクリプト、スタイル、HTMLを全て無効化する機能を追加
スクリプト、サーバスクリプト、スタイル、HTMLの各管理画面で、設定されているすべて機能を一変に無効にすることができるようになりました。スクリプトなどがうまく動かないときに「全て無効化」してみて、原因を確認する、といった使い方ができそうです。
なお、「全て無効化」にチェック、更新しても、個別で設定されている「無効」のチェックボックスの状態は変わりません。

サイトの移動設定で移動先の選択肢に検索機能を追加。
管理画面の「移動」に検索機能が追加されました。移動先を絞る場合に、対象数が多い場合探すのが大変でしたが、検索が使えることにより利便性を向上しました。

サイト情報を非表示にする機能を追加。
フォルダなどでテーブルなどで表示される右上のサイト情報を非表示にするオプションが追加されました。

設定は、テーブル管理の全般で行います。

バージョンアップ情報について
各項目の詳細は下記URLをご参照ください。
まとめ
今回は、ver.1.4.13.0とver.1.4.14.0でリリースされた機能について簡単に解説しました。プリザンターでは1ヶ月に1度バージョンアップされ機能追加されていきますので、この記事を機会に使用されているプリザンターのバージョンアップをご検討ください。
一つ前のバージョンアップ情報は「2025/01/14にプリザンターVer.1.4.12.0がリリースされました!」にありますので、ご興味のある方はリンクをご確認ください。
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それでは、今回はこの辺で。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。