こんにちは。
リーデックス小川です。
リーデックス小川です。
先日、初のオンラインセミナーを開催しました。
自宅からのYoutubeLiveによる配信だったため、少し緊張しましたが、いつも通り説明できたかな?と思います。(下記は、録画した動画からキャプチャした画像です)。
久しぶりに有線LANケーブルで接続しましたが、途中で途切れることなく安定していました。物理的につながっているのは強いですね。なお、録画した動画は、Youtubeなどで配信していきたいと思います。また、別途告知させていただきます。
2020年05月21日更新
セミナーのテレワーク事例についての動画をYoutubeにて公開しています。このまま読み進めていたただくと、Youtube動画が閲覧できますので、ぜひご覧ください。
さて、今回は前回に引き続き、テレワークについて記事にしていきたいと思います。オンラインセミナーでも話をさせていただきましたが、具体的なプリザンターの活用事例について書いていきたいと思います。
セミナー動画
セミナー動画をYoutubeにUPしましたので、もしよろしければご覧ください。文章で読みたい方は、ブログを読み進めていただければと思います。
リモートワーク事例
今回のセミナーでは、事例を2つご紹介させていただきました。
事例1:採用情報の共有
上記は、弊社の事例です。採用チーム5名(マネージャー1名+メンバー4名)がリモートワークになり、メール+EXCELで管理していた情報共有のやり方を変える必要が出てきてしまいました。
この事例は、プリザンターをちょうど社内に導入し始めたときでした。なかなかノウハウもなく苦労したのですが、各メンバーがプリザンターに登録できるように権限を設定し、Chatworkによる最新情報の通知によりマネージャーの手間が少なくなったため、結果的には、いままで以上に情報共有の手間がなくなりました。
導入ポイント
- 複数媒体の求人情報+求職者の一元管理と通知で効率よく確認
- 他チームメンバーが行った採用面接の結果の共有と確認の手間を少なく
- 求職者の希望年収など非公開情報の制御
事例2:グループ会社との案件情報の共有
次の事例は、もともとお付き合いのある某大手の会社の本社とグループ会社によるシステム系の案件管理についてプリザンターを利用した、という事例となります。本社の担当者が変わり、いままでEXCELで管理していた案件管理だと、各担当により入力がばらばらになっている、そのEXCELのフォーマットが案件管理の実体に即していないなどの課題がありました。プリザンターを導入し、フォーマット整備、案件に紐づく起案(稟議)の構造を保ったまま保存し、プラスアルファとしてファイルサーバ上でバラバラに管理していた議事録を起案に紐づけて管理できるようになり、利便性がだいぶ向上しました。
導入ポイント
- 担当者が自分の情報のみを簡単に表示できる。
- 1つの案件に複数の起案(稟議)の構造の保持、管理。
- 起案に紐づけた会議の議事録を保存。
まとめ
今回はテレワークの情報共有でプリザンターを活用した具体的な事例について書いてみました。テレワークでは、情報共有が肝となります。テレビ会議やチャットツールにプリザンターを加え、複数拠点でも効率的に業務を行っていきたいですね。
それでは今回はこの辺で。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。