こんにちは。
リーデックス小川です。
先週、久しぶりにプールに行きました。近くの市民プールで子供の練習に付き合っていたのですが、子供たちの休憩時間の間に100メートルほど泳いでみました。昔は余裕で泳げたいたのですが、真剣に泳ぐのが久しぶりだったので、たった100メートルでへとへとになりました。子供が夏休みの間は、できるだけプールに通って体力と感を取り戻したいと思います。
さて、今回は、フィルタ機能で数値が範囲指定できるようになっていましたので、試してみたいと思います。
数値項目を設定してみる。
以前、日付で範囲指定できるようになったことをご紹介しましたが、それの数字バージョンとなります。
さて、それでは日付の範囲指定を実際に設定してみましょう。何も設定しない場合だと、数値の一覧のフィルタは下記のような画面となります。
範囲指定に変更するには、管理画面のフィルタより設定を変更する必要があります。右上メニュー「管理」→「テーブルの管理」のタブ「フィルタ」を選択し、範囲指定をしたい数値を選択し、「詳細ボタン」をクリックします。
詳細画面が表示されるので、モード選択で「規定」と記載されている箇所を
「範囲指定」に変更します。
「変更」ボタンをクリックし、元の画面で「更新」をクリックします。準備は以上です。簡単ですね(笑)。
一覧画面でフィルタを表示してみる
それでは、一覧画面で修正してみましょう。一覧画面に戻り、設定した数値をクリックすると、下記のような画面が現れると思います。
開始に10、終了に20を入れて、「OK」ボタンをクリックすると
10以上20以下の数値が表示されます。10のみを表示したい場合は、開始と終了に10を入れておけばOKです。
また、〇以上の場合は開始に〇を入れ終了は空欄のまま、逆に□以下の場合は、終了に□をいれ開始は空欄のままと設定すればOKです。以下例では、10以上と20以下を設定しています。
10以上
20以下
まとめ
今回は、数値の範囲指定について書いてみました。詳細に設定ができるようになったのでより便利にフィルタリングできるようになったと思います。
それではまた。
最後までご覧いただきありがとうございました。