こんにちは。
リーデックス小川です。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。個人的には、今年は後厄も終わり、やっと上り調子になりそうです。まだまだ油断できない情勢ですが、上を向いて歩いていきたいと思います。
さて、今回は明細行を持つ帳票について、プリザンターでの開発方法を考えていきます。今回は、経費精算の帳票を例にし、テーブルを1つで実現する方法、2つに分ける方法をご紹介します。
- サンプルの経費精算書について
- テーブル2つで開発する方法
- 共通部分のテーブル(経費精算書)
- 明細テーブル(経費精算書詳細)
- テーブル1つで実現する方法
- メリットデメリット
- テーブル2つの場合
- テーブル1つの場合
- まとめ
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